東工大競技スキー部とは

昨年度、東工大競技スキー部は、男子13人、女4人、計17人で活動していました。

競技スキー部では、スキーの数ある種目のうち、主に“アルペン”,“クロスカントリー”,“ジャンプ”の3種目の活動をしています。

部員のほとんどが競技未経験者、さらにはスキーすら未経験者ですが、大会での成績上位を狙えるまでに成長しています。

 

スキーというと、冬のスポーツであり、オフシーズン(夏)は何をしているのかとお思いになると思いますが、

陸上での技術的な練習としては、アルペンでは「インラインスケート」、クロスカントリーでは「ローラースキー」を使っています。また、現地に行けば、「サマージャンプ」や、「ブラシスキー」などでも、実践に見立てた練習をすることができます。

 

全体練習は毎週水・土曜日に行っています。ランニングや筋トレなどで日々冬に向けてトレーニングに努めています。練習がない日でも皆、自主トレに励み、自分の努力次第で結果はついてきます。

ALPINE

 アルペンとは、競技スキーのなかでも一番人気も高い花形競技です。基本的には雪の斜面をターンを繰り返しながら滑り下り、いかに速くゴールするかタイムを競う競技です。大会などでは、2本滑った合計タイムを競います。 勝負が1/100秒の差で決まることもあり、瞬時の判断が求められます。

CROSS COUNTRY

 クロスカントリーは雪上のマラソンと呼ばれ、専用の軽くて細い板をはいて長い距離を滑る競技です。走法は主に2種類ありますが、どちらもタイムを競います。持久力や精神力が必要ですが、ゴールしたときの達成感、レース中の選手同士の駆け引きなども魅力です。

 

JUMP

スキージャンプは飛距離と飛んでいる姿勢の美しさを競う競技です。現実とかけ離れた競技のように思うかもしれませんが、最初は小さな台から練習し徐々に大きな台にも挑戦していきます。ほとんどの人が大学から始めるので、努力が結果に直結します。空を飛ぶのは他では得られない感覚です。

 

クロスカントリー、ジャンプのそれぞれの競技に加え、クロスカントリーとジャンプの両方を行って順位をつけるノルディックコンバインドという競技もあります。この競技を制する者は「キングオブスキー」と呼ばれます。