氏名 長谷川海太郎
種目 クロスカントリー
役職

前主将

所属 経営システム工学科
生年月日  1995年3月31日

出身高校

 土浦第一高校
趣味  中学生に夢を与えること
好きな食べ物  たまご蒸しパン
今年度の目標  
紹介文
(1)諸言
ウミタロウ先輩は、とにかく優しい先輩である。そのうえノルディックのエースである。そんな彼の魅力を分析することを目的とし、彼の歴史について振り返ってみることとした。
 
(2)資料
【2013年】
4月:某T崎先輩に洗脳され、東工大スキー部に所属。
6月:某T沢先輩に洗脳され、ジャンプパートに所属。最愛なる彼女〇ユへの想い故だったのかしら...ジャンプ台から「〇ユーーーー!」と叫びながらジャンプをするという、ジャンプのスタイルを築く。
また、同期一の後輩力を有していたため、スキー部内での立ち位置が確立しはじめてくる。
【2014年】
3月:白馬村の試合で〇ユに応援に来てもらう。このとき、部内一幸せな男的なポジションを獲得する。しかし、先輩方にテザリングと引き換えにスマホを奪われ、マユに勝手にラインを送られてしまう(後輩力)。
4月:2年生に進学。
8月:彼女と別れる。オガサカキャンプにて、堀米さん(元オリンピック選手)に人生相談をし、恋愛を切り捨ててスキー一筋で頑張ることを決意する。このときの彼の涙を筆者は忘れない。
【2015年】
4月:3年生に進学。ラン転。
【2016年】
1月:十大戦男子フリー15km7位。ポイントを獲得し、チームに大きな貢献を果たす。
3月:長谷川生誕祭を企画運営。先輩力発揮。
4月:3年生(※誤字ではありません。)に進学。
 
(3)考察
 彼は本当に優しい男だ。それが彼の最大の魅力である。「優しさと小心は紙一重」という彼の印象的な言葉があるが、彼は小心を克服しつつある。
 忘れもしない2016年シーズンの十大戦。彼はついにポイントを獲得した。苦しい決断でラン転をしてから1年目ということもあり、プレッシャーは計り知れない。しかしながら、彼はチームに結果として貢献し、感動を与えてくれた。これも彼の努力の証なのだろう。
 (2)資料から推測できることとして、彼はいままでに自ら色々なものを切り捨て、スキー一筋で打ち込んできた。今後も更なる結果を見せてくれると思うので期待しよう。
 そしてシーズンが終わってすぐ、3月31日は予定を空けておくと良いだろう。優しいウミタロウ先輩がきっと美味しいものをご馳走してくれるはずである。